admin@ryokusoneの記事一覧 ( 4 )

パワースポット日本三大摩利支天

パワースポット日本三大摩利支天

年越の月となりました。   くるくると毎日が忙しく過ぎていきます。   さて来年の干支は「亥」(巳亥)。「つちのとい」「きがい」と読みます。平成31年の歌会始お題は「光」。来年は「亥」と「光」が様々な和モチーフとして使われていくでしょう。   金沢と亥といえば、前田利家公が信仰に厚かった『摩利支天』があります。天部の神...
「加能蟹」は青タグブランド

「加能蟹」は青タグブランド

野菜も魚も果物も初物、走り、旬を味わえたら、心と身体に自然界の新しい栄養が行き渡ります。 加能蟹の漁船は11月6日、深夜0時に初物を目指して出港していきます。 蟹というと越前蟹、間人(たいざ)蟹など、ブランド蟹と呼ばれるものが多くあります。 加能蟹は加賀百万石の「加」と能登半島の「能」という所以から、獲れる漁港が決まっ...
いよいよ「カニ解禁」

いよいよ「カニ解禁」

金沢といえば蟹。女王「香箱蟹」、王様の「加能蟹」。 造・焼・蒸・漬・炊・鍋・揚などあらゆる調理法で美味満喫です。 金沢の「海の宝」は、まったりと滋味あふれ 一度は味わって頂きたいと存じます。 緑草音では、加賀野菜や能登岩のり等とコーディネート。 蟹味噌を3日3晩寝かせたスープで楽しむしゃぶしゃぶは女性から大絶賛。 焼き...
酒に酔いしれる街

酒に酔いしれる街

酒の似合う街、金沢。東山茶屋街にある「ひがしやま酒楽」に行けば試飲コーナーでも80種の地酒が楽しめ、限定ものも沢山。 すぐ近くの「福光屋ひがし」ではバー形式で、ひとり旅でも気軽に酒と肴で時を過ごせます。 どちらも昼から開いています。 金沢はバー文化も優れていて、個性あるバーがあらゆる路地に店を構えています。 座敷形式の...
食と芸術と自然

食と芸術と自然

10月からは五感を全て使い果たしても限りない 贅沢シーズンの幕開けです。 海の幸は甘々のぷっくりした「ガスエビ」、 「カニ」の解禁は目前に控え、 誉めるに言葉無しと北大路魯山人が評したナマコ卵巣など、 美食尽くしの金沢では舌鼓を打つ暇もないくらいです。 加えて、コクのある加賀野菜。 五郎島金時は天ぷらも煮物も、焼き芋も...
長月の金沢

長月の金沢

重陽の節句も然りながら金沢の秋は美味彩々 山海の幸もこれでもかという位、 脂ののった肉、魚が盛りだくさんです まずはお米でしょう。 新米の美味しさは、やはり酒処の土地でこそ 甘み、つや、ふくらみがあり どんな幸もかないません 走りと旬の素材としては、加賀れんこん、五郎島金時、秋刀魚、 戻り鰹、甘海老、がす海老など 緑草...
文月献立

文月献立

富山県庄川より鮎をご用意しました。 清冽な庄川の水で育った鮎は 小ぶりながら身が締まって美味です。 【先】季寿司 【椀】冬瓜 加賀太胡瓜 葛水仙 針柚子 【造】季のもの 【揚】鱧 加賀蓮根 丸十 【酒肴】牡丹海老紹興酒漬け 【強肴】牛たたき 【八寸】翡翠茄子 おくら 打木南京夏野菜寄せ      鰹なめろう 椎茸 卵黄...
水無月献立

水無月献立

【先】 水無月 【椀】 鱧 冬瓜 【造】 はた 鰹 あおり 水蛸 牡丹海老 【揚】 無花果 まるじゅう 蓮根 【八寸】海宝礼賛 【蒸】 雲丹卵蒸し 【焼】 鮎 【食】 涼 氷見饂飩 【滋】 鰻とろろごはん 【甘】 水菓子 茘枝     甘味 くずきり
5月は祭事

5月は祭事

自然や農耕の神に感謝して祭りを催す。 邪気払いと無事を祈る文化は、 日本の田植えが如何に重要であったかを、 現在の祭でうかがう事ができます。 八十八夜の茶摘みも嬉しい若葉収穫は茶葉仕上げとは別に、 やわらかなグリーンリーフをお料理の一品としても美味です。 天ぷら・スープ・和え物・茶飯・新茶羹…etc 緑草音も初葉をお客...
金沢「美術ナイト」

金沢「美術ナイト」

金沢文化を潤す美術館や記念館。 旅行者にやさしい金沢文化はナイトミュージアムという夜遊び尽くしで20時ごろまで堪能できます。 その後夕食から、ぶらりとBarなど、イキイキとした金沢観光を満喫して下さい。 緑草音の4月は春野菜と和牛のしゃぶしゃぶ。 4月ならではの「にがみ味菜」を、料理長特製スープで「しゃぶしゃぶ」して頂...

“四つ屋根の赤”獲得・ミシュランガイド北陸2021特別版